いろいろな果物を思い浮かべるうさぎ

うさぎのおやつ

うさぎの食事に果物は必要?食べてもいいおすすめの果物8選 - もふっとうさらいふ

悩みのある人

うさぎさんの食事に果物って必要なの?
食べれる果物って何があるの?

うっしゃん

どうも。うっしゃんです。
もふもふのうさぎさんが大好きで、ホーランドロップを飼っているうさぎ愛好家です。

うさぎさんを飼っていると疑問がつきません。試行錯誤しながら、疑問を解消している飼い主さんも多いと思います。特にうさぎさんのおやつに関しては与えてはいけないものもあり、神経質になりがちですよね。

うさぎは主食としては牧草やペレットを食べますが、おやつとして野菜や果物を与えることができます。

今回は、

うさぎの食事に果物は必要なのかとうさぎが食べてもいいおすすめの果物について解説していきます。

可愛いうさぎには、いつまでも健康でいてほしいですよね。そのためにうさぎの食事を知っておくことはとても重要です。

うさぎと果物の関係を知って、うさぎの食事に役立ててくださいね♪

うさぎの食事に果物は必要?

悩んでる人

うさぎの主食は牧草やペレットです。

うさぎの食事に果物は絶対に必要と言えるものではありません。

とはいえ、うさぎはグルメで甘い味や香りのする果物を好きなことが多いです。

果物は、おやつとして少量を1~2週間に1回程度は与えても大丈夫なので、誕生日、お迎え記念日、しつけのご褒美などで与えると喜んで食べてくれますよ♪

果物で食事のバリエーションを増やしてあげましょう!

うさぎが食べてもいい果物は?

かごに入ったたくさんの果物

うさぎが食べてもいいおすすめの果物を紹介します。

うさぎが食べてもいいおすすめの果物
  • りんご
  • パイナップル
  • ブルーベリー
  • いちご
  • もも
  • バナナ

りんご

シャクシャクした食感と甘みと酸味が特徴のりんごは、うさぎも好きなことが多いです。

りんごの旬は8月~11月ですが、スーパーでは一年中流通しているので、年間通してうさぎに与えることができますよ♪

りんごに含まれる主な成分と効果
  • 食物繊維:腸内の消化サポート

パイナップル

甘さとジューシーさが特徴のパイナップルは、うさぎも好きなことが多いです。

パイナップルは年間通して輸入されているため、一年中うさぎに与えることができますよ♪

パイナップルに含まれる主な成分と効果
  • カルシウム、マグネシウム、銅、マンガン:骨の健康
  • ビタミンB:エネルギー代謝を高める
  • ビタミンC:抗酸化作用

ブルーベリー

甘さと酸味のバランスが良いブルーベリーは、うさぎも好きなことが多いです。

ブルーベリーの旬は、産地によって異なりますが、国産のブルーベリーであれば6月~8月なので、その時期にうさぎに与えることができますよ♪

ブルーベリーに含まれる主な成分と効果
  • 食物繊維:腸内の消化サポート
  • ビタミンE:抗酸化作用
  • ビタミンK:血液凝固作用

いちご

甘酸っぱい味が特徴のいちごは、うさぎも好きなことが多いです。

いちごは、スーパーでは12月~5月頃に並んでいるので、その時期にうさぎに与えることができますよ♪

いちごに含まれる主な成分と効果
  • 食物繊維:腸内の消化サポート
  • カリウム:筋力低下防止
  • カルシウム:骨の健康
  • ビタミンC:抗酸化作用

もも

甘い香りととろけるような甘みが特徴のももは、うさぎも好きなことが多いです。

ももの旬は、品種によって異なりますが、6月~9月なので、その時期にうさぎに与えることができますよ♪

ももに含まれる主な成分と効果
  • 食物繊維:腸内の消化サポート
  • カリウム:筋力低下防止
  • リン:骨の健康
  • ビタミンA:視力維持
  • ビタミンE:抗酸化作用

シャキシャキとした食感で甘みと爽やかな香りが特徴の梨は、うさぎも好きなことが多いです。

梨の旬は、品種によって異なりますが、7月~11月なので、その時期にうさぎに与えることができますよ♪

梨に含まれる主な成分と効果
  • カリウム:筋力低下防止
  • 銅:骨の健康
  • ビタミンK:血液凝固作用

熟すと甘みが広がり、完熟手前だとサクッとした食感が特徴的な柿は、うさぎも好きなことが多いです。

秋の味覚である柿は、旬が10月~12月なので、その時期にうさぎに与えることができますよ♪

柿に含まれる主な成分と効果
  • 食物繊維:腸内の消化サポート
  • カリウム:筋力低下防止
  • カルシウム、リン、マンガン:骨の健康
  • ビタミンA:視力維持
  • ビタミンC:抗酸化作用

バナナ

とろけるような甘みと香りが特徴のバナナは、うさぎも好きなことが多いです。

バナナは年間通して輸入されているため、一年中うさぎに与えることができますよ♪

バナナに含まれる主な成分と効果
  • 食物繊維:腸内の消化サポート
  • カリウム:筋力低下防止
  • マグネシウム:骨の健康
  • ビタミンB:エネルギー代謝を高める
  • ビタミンC:抗酸化作用

うさぎが食べてはいけないものは?

うさぎが食べてはいけない野菜や果物は意外にもたくさんあります。

中毒症状を起こすものや健康に悪影響を及ぼすものもたくさんあるので、うさぎの食事には注意するようにしましょう。

まとめ:うさぎの食事に果物は必要?

今回は、うさぎの食事に果物は必要なのかとうさぎが食べてもいいおすすめの果物について解説しました。

うさぎの食事に果物は絶対に必要と言えるものではありませんが、少量を1~2週間に1回程度は与えても大丈夫なので、誕生日、お迎え記念日、しつけのご褒美などで与えると喜んで食べてくれますよ♪

うさぎが食べてもいい果物は、下記8つがおすすめです。

うさぎが食べてもいいおすすめの果物
  • りんご
  • パイナップル
  • ブルーベリー
  • いちご
  • もも
  • バナナ

うさぎに健康に過ごしてもらうために、果物を食事にうまく取り入れてくださいね♪

この記事を書いた人:うっしゃん
うっしゃん

この記事を書いた人

もふっとうさらいふ管理人のうっしゃんといいます。
もふもふのうさぎが大好きでホーランドロップ♂を飼っているうさぎ愛好家です。

このブログではうさぎとの生活を楽しむためのお役立ち情報を発信しています。

うさぎを飼っている経験とうさぎの書籍を10冊以上読み込んだ知識から、紹介する情報を少しでも役立ててもらえればうれしいです。

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